おすすめペット保険 5選

2024年版

2024年4月3日

ペット保険は、犬や猫の健康と幸福を守るための重要な選択肢です

ペットを飼っていれば、ペットが健康で幸せな生活を送ることを願っていることでしょう。しかし、犬や猫などのペットは、病気やケガにかかることもあります。ペット保険へ加入することで、予期せぬ事態に備えることができます。


ペット保険は、ペットの医療費やケガによる治療費をカバーします。病気やケガによる高額な治療費は、多くの飼い主にとって負担となることがありますが、ペット保険に加入することで、その負担を軽減することができます。ペット保険は、ペットの健康を守り、安心して共に暮らすための重要なサポートです。

おすすめペット保険

アイペット損害保険株式会社は、第一生命ホールディングスのグループ会社で、犬や猫などの愛玩動物向けの損害保険商品を取り扱っています。

アイペット損保のペット保険はニーズに合わせて2つの商品から選ぶことができます。

アイペット損保

1)「うちの子」 通院から入院・手術まで幅広い補償で いつでも安心‼


「うちの子」の保険料見積もりは、ここからチェックできます。

2)「うちの子ライト」 高額になりがちな 手術費用に‼


「うちの子ライト」の保険料見積もりは、ここからチェックできます。

アイペット損保のおすすめポイントを紹介します。

高齢の犬や猫でも、契約条件を満たしている場合は、申込み可能です。さらに、犬は12歳、猫は9歳から保険料が一律定額になるため、終身で継続しやすい保険です。

ペットを譲り受けるなどで生年月日がわからない場合は、獣医師による推定年齢で加入できます。加入前の健康診断などの証明書も不要です。

クレジットカード払いなら、申込みから最短1か月で補償が開始されます。申込みも簡単に手続きできます。

終身で継続できるため、ペットが高齢になっても補償を受けられます。また、1年ごとの自動継続なので、うっかり契約が切れることがなく、生涯安心です。

1年間で使用した保険金の支払限度日数(回数)は、次回の継続時にリセットされるので、安心して動物病院で受診することができます。

前年度にかかった病気による条件追加や継続不可、保険の利用状況による保険料の割増がないので、長く治療をサポートします。※保険料は、所定の年齢層において、対象ペットの年齢が上がることにより毎年変わります。


加入後のお得サービスも充実しています

トリミングやペットホテルなどの割引やしつけ教室など、アイペット損保が提携している全国のさまざまな店舗や施設で利用できるお得な優待サービスです。

ペットの成長に合わせた、病気やケガの予防情報、しつけ対策などをアイペット損保の獣医師が届てくれます。

犬や猫、そして鳥、うさぎ、フェレットが加入できる保険です。3つの商品とプランがあります。

アニコム損保

「動物健保ふぁみりぃ」 日々の通院から入院・手術まであんしんの充実補償


対象


ポイント

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」には、しっかり備えて安心な「70%プラン」と、ちょっとお手頃な保険料で備える「50%プラン」があります。それぞれ、ケガ・病気に対し、保険の対象となる診療費の70%・50%を支払限度の範囲でお支払いします。

全国の動物病院で保険が使えます。全国に数多くある病院対応動物病院検索サイトなら、人の健康保険と同じように保険証を提示すればその場で保険が適用されます。さらに、LINEでも簡単に保険金が請求できるので、かかりつけの病院が「窓口精算システム」に対応していなくても安心です。書類を書いて郵送する手間が不要です。

通院+入院+手術をトータル補償します。継続は原則終身可能で、安心を追求したペット保険です。日々の通院から、入院・手術といった万が一の時までトータルで補償されます。
ケガ・病気が発生したのが保険対象となる期間中であれば、しっかり補償されます。何の病気かわからない段階でも、また先天性・後天性であっても大丈夫です。また最低補償額の設定がなく1円からでも保険が使えるので、少額の診療費でも請求ができあます。

「動物健保ふぁみりぃ」の保険料の見積もりは、ここからチェックできます。

動物健保しにあ シニアでもあんしん!高額になりがちな入院・手術を補償‼

対象

ポイント:高齢の犬と猫が入れるペット保険です。

「どうぶつ健保しにあ」では、しっかり備えられ安心な「70%プラン」と、お手頃な保険料で備える「50%プラン」の2つがあります。保険の対象となる診療費に対して、70%・50%を支払限度の範囲で補償します。

日帰り手術や、手術なしの入院のみでもOK。さまざまなケガ・病気のシチュエーションに合わせて補償します。
※「どうぶつ健保」対応病院における入院・手術の診療費のみ補償の対象です。

毎年1回無料で受けられる「どうぶつ健活」(腸内フローラ測定)の結果が良好だと、2年目以降の継続のタイミングで通院補償付の「どうぶつ健保ふぁみりぃ」へ移行することができます。

全国にある対応病院対応動物病院検索サイトで保険が使えます。「どうぶつ健康保険証」を提示すれば、窓口でのお支払いは自己負担額のみでOKです。ただし「どうぶつ健保」未対応病院での入院・手術の診療費は保険の対象となりません。

「動物健保ふぁみりぃ」の保険料の見積もりは、ここからチェックできます。

「動物健保ぷち いざという時のため、入院・手術を手頃な保険料で補償‼

対象

ポイント

月々1,020円からと、お手頃な保険料が魅力です。保険証や窓口精算といったサービスをなくす代わりに、入院・手術の補償に特化し、高額治療を手厚く補償します。日々の通院は支払いに余裕があるものの、突然の入院や手術が必要な大きな病気が心配だという方におすすめな商品です。

「動物健保ぷち」の保険料の見積もりは、ここからチェックできます。

アニコム損保のペット保険おすすめポイントを紹介します。

動物の正確な生年月日がわからない場合でも、推定年齢で契約が可能です。動物病院で推定年齢をご確認ください。

支払い回数が決まっていたり、更新時に急に支払い対象外になったりすることはありません。加入後に発症した病気に対しては、原則、終身補償の対象です。

どうぶつ健康保険証を病院の窓口へ出すだけで、保険金の請求が完了します。ただし、「動物健保ぷち」は窓口精算対象外です。

「動物健保ふぁみりぃ」なら通院・入院・手術トータル補償で安心、また「動物健保しにあ」「動物健保ぷち」なら入院・手術に特化した補償がお手頃な保険料で受けられます。ただし、限度額・限度⽇数(回数)があります。

アニコム損保のペット保険は、全国すべての動物病院で利用可能です。ただし、「動物健保しにあ」は原則対応病院の診療費のみ対象です。

LINEでの請求は「動物健保ふぁみりぃ」のみ利用可能です。


さらに、充実の付帯サービスもあります。

アニコム損保に加入していれば、年に1回無料うんちを送るだけで健康状態をチェックできます。さらに測定結果に応じて、無料でアニコム指定の動物病院での健康診断が受けられます。対象の動物は犬・猫に限ります。ただし、「動物健保ぷち」には腸内フローラ測定サービスが付帯されていません。

アニコムグループにいる約100人の獣医師等に、ペットとの生活や、病気に関することなど、心配事を無料で相談ができます。

契約しているペットが迷子になってしまった場合、迷子捜索を専門に行うペット探偵がかけつける無料サービスが利用できます。

対象

PS保険

病院で治療する機会が一番多いのは、通院です。ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」はすべての補償プランで通院補償がセットされています。ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は手術や入院をしなくても1日の通院から補償します。ちょっとしたケガや病気の際の通院でも保険金支払い対象となります。
※対象とならないケガや病気または診療費などがあります。また、お支払いの日額や日数(回数)には限度があります。


選べる3つのプラン
ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」では、補償割合による3つのプランがあります。
総額110万円の補償はそのままに、補償される金額予算に合わせて選択可能です。

※保険期間は1年であり、毎年自動で更新され終身継続が可能です。


ペット保険「PS保険」のおすすめポイントを紹介します。

免責金額とは、ペットの診療費を保険請求した際に、飼い主が支払わなければならない負担金です。「PS保険」はすべてのプランにおいて免責金額・最低診療費の制限の設定がありません。

たくさん使っても保険料が高くなりません。「PS保険」は、通院回数が多いや年齢以外の理由で継続時に保険料があがることはありません。

「PS保険」では、高額治療になりやすい癌(がん)も補償対象に含まれます。また、椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼(パテラ)、歯科治療といった、犬や猫の飼い主の不安の種になりやすく、他のペット保険では補償対象外となっている診療もしっかり補償しています。

免責期間は、病気の潜伏期間などを考慮して設定されています。「PS保険」には免責期間がないため、保険始期日からしっかり補償が受けられます。

保険料は3歳毎にしか引き上げがありません。無理なく続けたい方におすすめです。

ペット用車イス費用の補償を、追加の保険料なしで自動付帯しています。車イスなどの装備・装具について、飼い主が負担した金額がカバーされます。ただし限度額100,000円まで、 病気は対象外です。

「PS保険」では、ペット保険に加えて、より手厚いサポートを提供することを目的に、24時間365日経験豊富な獣医師による無料電話相談サービス「獣医師ダイヤル」を提供しています。


「PS保険」の保険料の見積もりは、ここからチェックできます。

FPCが提供する保険「フリーペットほけん」です。

対象

フリーペットほけん

選べる2つのプラン
手軽に「50%補償プラン」、しっかり「70%補償プラン」の2つのプランから選択できます。それぞれ、ペットの病気やケガの治療でかかった、補償対象となる治療費の50%・70%を支払限度の範囲で補償します。


身近な通院から、万が一の入院・手術まで、しっかりカバーされます。手頃な保険料で、日々の通院はもちろん、一度に大きな出費となりがちな手術や入院までをしっかりカバーする補償となっており、年間の補償限度総額(支払限度額×限度日数(回数))が85万円という充実の補償内容です。


フリーペットほけんのおすすめポイントを紹介します。

歯科治療は、フリーペットほけんに数多く寄せられる保険金請求傷病の一つです。歯科治療は、補償対象外としているペット保険もありますが、フリーペットほけんは歯科治療もカバーしています。また、膝蓋骨脱臼(パテラ)、椎間板ヘルニア、ガン、骨折、誤飲や、猫によくみられる腎不全、尿路結石症もカバーしています。

入院保険金に、補償限度額と限度回数はあるものの、日数制限はありません。入院から退院までが何日間であっても1入院とし、年間3入院までが補償対象です。

一定金額以下の診療費は保険金支払いの対象とならないといった免責金額の設定がありません。少額な治療費でも請求が可能です。

動物病院の指定はありません。飼い主の都合にあった動物病院を利用できます。

小型犬・猫の場合、年齢による保険料の上昇は2回(※中型犬・大型犬は3回)と、手頃な保険料かつ保険料が上がり続けない年齢区分ごとのシンプルな料金設計で、ペットが高齢になっても無理なく終身まで継続を検討できます。


「フリーペットほけん」の保険料は、ここからご覧ください。

対象

アクサダイレクト

選べる2つのプラン
動物病院でかかった治療費の50%をアクサダイレクトが支払う「プラン50」、そして70%が支払われる「プラン70」の2つのプランから選ぶことができます。保険期間中に支払い可能な保険金は、「プラン50」は50万円まで、「プラン70」は70万円までとなります。


おすすめポイントを紹介します。

アクサダイレクトのペット保険では、通院、入院、手術が補償の対象となります。いざという時のペット保険だからこそ、一度の出費が大きくなりやすい入院や手術への備えはもちろん、身近な通院までしっかりカバーします。

保険金の支払回数制限がありません。そのため、各プランの支払限度額内なら、何度でも請求できます。

免責金額の設定はありません。

愛犬・愛猫の健康についての疑問やちょっとした異変、しつけで困ったときなど、24時間365日いつでも、獣医師に電話で無料相談ができるサービスを提供しています。

全国すべての動物病院で利用可能です。保険金の請求は後日精算となります。そのため、どの病院の治療費でも保険金を請求することができ、保険の利用のために病院を選ぶ必要がありません。


「アクサダイレクト」の保険料の見積もりは、ここからチェックできます。

ペット保険の選び方

補償内容

ペット保険の補償範囲は、保険会社によって異なります。一般的に、病気やケガの治療費、手術費、予防接種、検査費用などがカバーされますが、具体的な補償内容を確認することが重要です。

保険会社によっては、複数のプランが提供されていることがあります。プランごとに補償の範囲や保険料が異なることがあるので、自分のペットのニーズに合ったプランを選びましょう。


保険料

ペット保険の保険料は、ペットの種類、年齢、健康状態などによって異なります。


免責金額や制限

ペット保険には、免責金額や制限が設定されている場合があります。免責金額とは、保険金支払いの際に自己負担する金額のことです。また、制限とは、特定の病気やケガに対する補償の制限を指します。これらの情報を確認し、自分のニーズに合った保険を選びましょう。


保険会社の評判や信頼性

ペット保険を提供する会社の評判や信頼性も重要な要素です。保険会社のレビューや評価を調べることで、信頼できる会社を選ぶことができます。また、カスタマーサポートの充実度も大切なポイントです。

ペット保険

以上のポイントを考慮しながら、自分のペットに合った保険を選ぶことが大切です。

適切なペット保険を選ぶことは、将来の予期せぬ出費から守ったり、ペットに最善の医療ケアを提供するための責任を果たすことにつながり、ペットとの生活を安心して楽しむことができます。ペット保険の選択を慎重に検討してみましょう。


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